結婚・妊娠・出産_ライフステージに寄り添う職場環境
突然ですが、女性の働き方に関するライフプランにはどのようなものが挙げられますか?
- 仕事の第一線で働き続ける
- 夫の転勤についていき転職をする
- 結婚を機に家庭に身を置くetc.
ご結婚をされた方であれば子供のことを考える機会も多いのではないでしょうか。
- 子供を産むことを機に退職を決断する
- 子供を産んだ後も復帰をして仕事を続ける etc.
かく言う私も子供ができたら、ということを考えながら仕事を続けていました。 私の場合は「子供が産まれても仕事を続けていきたいなあ」とふんわりと考えていただけですが(笑)
実際この春、妊娠していることが発覚し他人事ではなくなった時、仕事のことで一番に気にかかったのが産後のことではなく、産前の「つわり」や自身の体調のことでした。 3年以上勤務を続けて仕事を任せてくださることが増えていたこともあり、 「自分の体調で仕事が疎かになるのでは…」 「周りのチームメンバーに迷惑をかけるのでは…」 と心配事が増えたのが本当のところでした。
しかしそれは杞憂でした。 チームメンバーからは何かあれば力になると声をかけていただき、マネージャーに相談すると日々の働き方についても柔軟に対応していただくことができました。 働き方として大きく変わったのは2つ、①在宅勤務 ➁時差勤務 を増やしていただいたことです。
①在宅勤務
前日までにマネージャーに申請することで在宅勤務をすることができます。
*在宅勤務に必要なデスクやチェア、モニター等は弊社の福利厚生にある「リモートHQ」を利用して確保することができます!他のブログに詳細掲載されているので気になる方はそちらもご覧ください。
もちろん仕事に支障がでないことが大前提ですが、いつ体調が崩れるかわからない状態であった私にとって在宅勤務を増やしていただくことは大変助かりましたし、通勤時間を気にせず働くことができました。
②時差勤務
前日までにマネージャーに申請することで時差勤務をすることができます。
ミーティングがある日やクライアント先への訪問がある日等は在宅勤務では対応することができないため時差勤務を利用していました。
私は通勤中体調を崩すことも稀にあったため、満員電車を避けるため勤務時間を後ろ倒しにして10:30-19:00出勤にしていましたが、勤務時間を前倒しされている先輩社員もいらっしゃいました。
今も①在宅勤務、②時差勤務を活用し産前休業まで仕事を続けたいと考えています。 産後の職場復帰についても1年間の育休を取得された後、先輩社員さんが時短勤務で復帰されているのを知っているので不安はありません。
女性ならではの働き方たくさんありますよね。 私が勤める経理アウトソーシングのH2Rコンサルティングではこんな働き方ができるという一つの参考となれば嬉しいです。
市川 Team
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