今月、我が家は10年ぶりに引っ越しました。未就学児2人を抱えながらの作業はまさにピンチ！荷解きや片付けをしなければならないのに、子どもは遊びたがり、まったく作業が進みません。これではいつまでたっても片づけは終わらない、そんなこんなでベビーシッターにお願いすることにしました。

ベビーシッターで乗り切る！

育児は親の大事な役目ですが、状況によってはサポートが必要です。今回は、ベビーシッターにお願いしたことで、片付けに専念できました。さらに、子どもたちも普段と違う人と関わることで、新しい刺激を受け、成長のきっかけになったようです。シッターさんが子どもの特徴や成長のポイントを伝えてくれたのも、親として新たな発見になりました。

ふと考えた…経理もピンチのときにアウトソーシング？

ふと、この状況は企業の経理業務にも通じるのではないかと思いました。企業にとって経理は必須ですが、本業とは別の業務。引っ越しのピンチでベビーシッターを頼ったように、企業も経理業務をアウトソーシングすれば、本業に集中できるのでは？ 経理のアウトソーシングは、単なる業務の軽減ではなく、企業経営の効率を向上させる手段でもあります。外部の専門家の視点が加わることで、財務の透明性が増し、より戦略的な経営判断が可能になります。これは、ベビーシッターが親には見えない子どもの成長を伝えてくれるのと同じような価値があると感じました。

ピンチのときこそアウトソーシング！

「何でも自分たちでやろうとすると、うまくいかない」—これは引っ越しでも経理でも共通する課題です。ベビーシッターを頼んだことで、私たちは安心して引っ越し作業に集中できました。同じように、企業が経理をアウトソーシングすることで、本業に集中でき、経営の質を高めることができます。

まとめ

引っ越しも経理も、ピンチのときには専門家に頼るのがベスト。ベビーシッターを活用したことで、引っ越しの負担を減らせただけでなく、子どもたちにも良い刺激がありました。そして、その考えを経理業務にも応用することで、企業は本業に専念し、成長のスピードを上げることができるのです。 経理業務にピンチを感じているなら、アウトソーシングの活用を積極的に考えてみるのも良いのではないでしょうか。

市川 Team